【LXシリーズ サマーバリューアップキャンペーン】でチョイスしたものの到着が遅れてた
・32L トップボックス code:67394900BR
・トップボックス 取付け用ステー code:657083
の二点が到着したと連絡があったのでバイク屋へ行って装着。
Before
After
“Vespa”のエンブレムが輝いてるねぇ。
やっぱボディ同色に塗装されてると見た目が良い。
ただ、こう、なんつーか、白だとアレだね。警察っぽいw
このテールランプ風な赤いトコがただのクリアパーツなのが惜しい。
ボックスがテールランプを覆っちゃうので後続車が目線の高いトラックとかだと
ブレーキランプを見逃されそうでちょっと怖い。ただでさえバイクは見落とされる事が多いしね。
ココにLEDを仕込んでブレーキ連動で光らせるキットはあるみたいだけど
ボックスは必要な時だけ付ける事にしたので毎回ハーネス繋いだりは少しメンドイ。
とりあえず赤いクリアパーツの中に反射シールでも貼って視認性を上げるぐらいはしとこうかな。
トップボックス用のキーはベスパのメインキー(青いヤツ)に似たデザインの別体品(黒いヤツ)。
メインキーでロック/アンロック出来たらスマートで良かったんだけどねぇ。
まぁ別体品ならエンジンを切らずにボックスを開閉出来る…けど
無くしそうで怖いからって一緒にしちゃうワケで。
やっぱメインキーで開閉出来る方が良い。
そういうキットあるのかな?
細かい事だけどメットインスペースとトップボックスとでロック/アンロックの回転方向が逆なのが気になる。
メットインスペースは左に回してアンロック。ネジを緩めるのと同じ方向だから直感的で納得。
トップボックスは右に回してアンロックなんだよね。どうしてこうなった?
トップボックスの容量は32Lと小さめだけどスリムなボディのLX/S系には良く似合う。
小さいと言ってもLX125 3Vのメットインスペースの1.5倍ぐらいはある印象。
俺の使ってるヘルメット(Caberg Riviera V2+)も勿論余裕で入るし
よりスクエアな形状なので四隅に小物や衣類を詰め込める。
ツーリングとか行く時には大活躍してくれそうだ。
一枚目と二枚目を見れば分かる通りトップボックス取付け用ステーは
標準で装着されているタンデムグリップを取り外して交換する。
尻下がりなシルエットがベスパの好きな点の一つなので
後ろ斜め上に伸びるラインはあんま好きじゃない。
でも標準のタンデムグリップには無かった“Vespa”ロゴが一個増えたので良しとするかw
作業自体は簡単だけどボックスを使う度にステーを交換するなんてメンドイしね。
何はともあれコレでやーっと購入したモノが全て揃った。
走行距離は700km。慣らし完了まであと300km。
購入一ヶ月/1000km点検も近付いてきた。
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